まっこう勝負

JR六甲道駅の周辺はラーメン激戦区。以前は芦屋とかだったけど、数の割にそうでもないお店が多かったし、現在は普通に寂れてしまった。阪神地区だと今は西宮と六甲道が熱い。

「まっこう」というお店に先日行ってきました。「まぜそば」を主軸に据えたお店。ここに限らずまぜそば系は900円前後なのでラーメンより割高。食べててもどこにラーメンほど高くなる要素があるのか分からないところがあります。ということでたまにしか行かないw

「まっこう」は事前に食べログの「唐揚げ3個とご飯を無料で出してくれる」というレビューを読んでいた。開店は今年4月。半年は実際にそういうサービスをしていたようです。10月になって思い切ってこのサービスを止めることにしたそうです。

出てくるのに10分強ほどかかります。唐揚げのサービスは「注文してから20分は食べ放題」だったと聞いています。待ち時間が少し長いのでその間を埋めようと思ったのでしょうね。

店員さんが内情を少し打ち明けてくれました。中には食べたくないと手を付けなかったり、反対にお代わり自由を良いことに際限なくお代わりをするお客さんもいたとか。お腹がいっぱいになるということで若い学生さんがこの頃は客層の中心だったようです。

「財布の中身が空っぽになったので唐揚げ無料サービスを止めることにした」と冗談めかして話してくれたのは「まっこう」の店主。「唐揚げ無料とかお祝儀だったんでしょう」とこちらも軽く返す。

今はゆめタウンというアプリをダウンロードして初回登録すれば唐揚げ1人前が無料になるということです。チラシを頂いたのですが、QRコードを読み込もうとしてもエラー連発w これは恥ずかしいw 店主にそれを嘆いたら、「たまにそういう話を聞く」と店員さんとも共有するように言っていました。ちなみにご飯は今でも無料サービスとして出てきます。

やがて着丼。生卵を混ぜて、レンゲと箸をそれぞれ手に持ちながら天地返し。食べ進めていくわけですが。

店主「これ、新作なんですけど。良かったらご飯のお供にでもどうぞ」と出して下さったのは甘辛く似た挽肉とレンズ豆の付け出しでした。

注文の多い料理店は宮沢賢治が書きましたが、ここは質問の多い料理店ですねw「このお店はどこでお知りになったのですか」「近所ですか」「麺類はお好きなんですか」「六甲道の他のラーメン屋だとどこがお気に入りですか」等々w

プライバシーを極度に曝け出さない程度に逐一答えていきましたがw 大阪の昼ドラとか言うお店でもすごい色々聞かれましたw こういうお店は人によっては苦手と感じることもあるでしょうね。

でも、食べてる時に「おいしいですか?」ってあれは止めた方が良いですね。今まさにお店で食べている時には「おいしいです」としか自分は答えません。あの質問だけは残念ですね。本音を聞き出せるようなタイミングでの質問でもないはずだから。その質問は店主ではなくて女性の店員の方でしたが。

ここまででそろそろお気付きになったと思いますが、自分が行った時はお客さんは自分の前に1人お店から出てくる姿を見ただけでした。お祝儀の唐揚げサービスが終わり(唐揚げが目当てだったとも言うのか)、早くも正念場を迎えているようです。食べ終わる頃に若い2人組の男性が来店しましたが。

ここからがまさに、「まっこう」勝負!

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