味気ないスキップ

欅のキセキというゲームなんですけどね。「無限ループでいくらでもハイスコアを出せる」ことのできる特定のカードや組み合わせに手が入って、難しいけど面白いパズルゲームとしてスタートを切れる...はずでした。

「1度クリアしたステージはそのステージをスキップできる」、これで他のソーシャルゲームと同レベルになってしまいましたね。このゲームはクリア時のスコアによってランクが決まり、一番上はSランク。スキップ機能は1度クリアしてSランクを出せば、Sランクのままボタン1つでクリアしたことになります。そう、何度でもさ。

特定のカードやカードの編成を考える必要すらない。パズルを楽しむことすらない。期間限定のイベントなんてその時しか楽しめないステージや仕掛け(新しいトラップがせっかく増えたのに)満載なのに、Sランククリアの結果とその後ランダムで生じるアンコールとのポイントを気にするだけのものに。

AKB音ゲーではスキップ機能はあったけど、「クリアしたことにする」だけであってランクはクリアに必要なギリギリのランクにとどまるし、もらえるポイントもスキップをしないでちゃんとプレイした時より大分低くしてある。ケヤキセのはスキップしてもしなくてもSランクさえ出していれば条件は同じ。

真面目にパズルを楽しむのが馬鹿らしくなるというわけです。1回クリアしたとしても、「ここはどうやって切り抜けるのだろう?」とまた別のアプローチを試みるみたいなのが面白かったのに、これでは1回クリアすればそれ以上やる意味がないということなんです。

スキップボタンを押してクリア後のポイントを獲得し、アンコールが発生したらそこでポイントを獲得して。流石にアンコールステージは飛ばせないけど、それだけやれても、ねぇ。

幸い、自分にはどうぶつの森ポケットキャンプやニンテンドースイッチの数本のゲームソフトがあります。ケヤキセはそれらに並ぶぐらい良い出来のゲームと思っていたのですが、ただの課金ゲーになってしまったようなのでまた時間を割く比重が変わっていくかもしれません。

クリアには最低Dランクを取る必要があるので、スキップ機能の時は「ランクDでクリアしたことにする」「ポイントがスキップしない時より低め」「アンコールの発生確率が低くなる」等があればまたゲームとしてのランクは上がるような感じはします。

今回のイベントは目標を決めているのでやむを得ず課金することになるかもしれないけど、次回からは報酬によっては距離を置くことにしようかなという気持ちになってきました。前までは報酬関係なく本当に楽しんでやっていたんですよ。

こういうのは残念ですね、本当に。

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